祝タロウ3才 ベスト3/ワースト3
タロウ3才を祝して、その成長を振り返ってみました^^
★★祝タロウ3才★★ ベスト3 ワースト3
(■は2才になりたての頃と比較)
▼好きな遊び
①テレビ鑑賞
②プラレール
③読書・働く車の玩具
■テレビは夢中で観る時と、『ながら観』の時がある。
■鉄道玩具ブームはNゲージからプラレールへ。
▼好きなテレビ(DVD等)
①((ミ゜o゜ミ))
②働く車
③トイストーリー2
■((ミ゜o゜ミ))中毒。
年齢にあった幼児番組やアニメはほとんど観なくなった。大好きだった新幹線もあまり観なくなった。
▼好きな本
①鉄道
②((ミ゜o゜ミ))
③働く車
■絵本は好きなもの(ウンチの本)以外は読まなくなり、2才前からの愛読書である乗り物図鑑が一番のお気に入り。
▼好きな鉄道
①貨物列車
②特急列車
③新幹線
■新幹線ブームは落ち着いたようだ。
▼かわいいところ
①抱き合った時 「かわいいママ」 と言ってくれること
②はしゃいでる時
③寝てる時
■3才になってもかわいさは衰えない。タロウから困ることを引き算できたら、溺愛だ。
▼タロウの困ること
①普通のことができない
●タロウは3才児ではなく、例えるなら、3年育てた異星人の子供のよう。外に出たら不安だらけで、
絶対に行けない場所がいくつもあり、慣れない道は歩けない。
■慣れた道なら、八割位歩くようになった。
②こだわり
●タロウには中間がなく、良くも悪くも全てのことにいちいちこだわり、スムーズに進まない。
■タロウの強い要求に応えられないと癇癪を起こすことは相変わらずだが、理解力がつき、外で癇癪に
より寝転がったり、喜び過ぎて走り回ったりすることはなくなった。代わりに、ごまかしがきかなくなった。
③食事
●ひどい偏食
■この世に食べられる物があまり無い。食べられる物が減っている。
●うまく食べられない
■飲み込めなくて吐くことはほとんどなくなったが、やはりまだ失敗することがあり、年相応の食事は与えられない。
▼その他
●ママを異常的に愛している。
●2才で発達するはずの生活の知能レベルが上がってない。
(【例】オムツ取る気なし、服を着脱する気なし等)
●((ミ゜o゜ミ))で覚えた言葉ばかり使う。
●ママと二人で布団に頭まで潜って眠りにつく。
●自閉症スペクトラムである。
知能検査を受けてみて
先日、私は第1回目の心理検査を受けた。
今回は知能検査だった。
事前情報は何もなかったので焦った。
知能検査はタロウが1回と少し受けたことがあり、私は知能検査の目的云々よりも、とにかく高く、普通以上になってもらうことしか考えてなかった。
今回、私が受けてみて、思ったことがたくさんある。
そして、タロウに対しての反省点もたくさんあった。
筆記式の検査は、学生時代に何度か受けたことがあるが、特に落ち込むような成績をとった記憶はない。
が、今回の知能テストはまるで違っていた。
バカ丸出しであった。 初対面の心理士に問題を出され、答えを言って伝えなくてはならない。
つまり、筆記試験ではなく、口述試験だ。
私は本気を出せなかった。
それは、知能検査のやり方が私には合わなかったからだ。
具体的には、
●極度に緊張したから。
●聞く力、記憶する力、理解する力が弱いから。
●自分に自信がなく、自分を出すのが困難だから。
こんなに疲れる検査を受け、結果だけを見て家族に何か言われたらとても悲しい。
この試験で私の全てが分かるわけじゃない。
タロウにも同じことが言えるよね。
今までのこと、反省してる。