私もデパ-トが一番の元気ハツラツぅ!
昨日は無気力で憂鬱だった。
のけ反って嫌がるタロウを公園に連れて行く気もせず、確実に喜ぶデパ-トは親がヘトヘトだし、迷惑だし、何も目的がなく生きてる感じがしちゃったの。
それに、食事のたびに喉につかえないか気にしてるから疲れる。
この前は、胃の中が空っぽになるまで吐き続けたからね。
千と千尋のカオナシ?みたいだったわ。
父も母もタロウのことを理解してくれてるけど、それでもただただかわいいらしい。
確かに、よくしゃべりよく笑うのとかはかわいいと思うけど…
私もタロウが孫だったら違うかな?
て、今日はさりげなく公園行ってみるか。
タロウとのお出掛けは、いつも大変すぎるのだ💦
やっぱり公園へ行こう
公園に行って来たよ。
一応平和に過ごせたんだ。
しばらくは公園に行かないとか言ってたけど、タロウと一緒にいて簡単にできる気分転換といったら、やっぱり公園に行くことなんだよね。
今日は理想を捨て…いや、理想を変更して、私はニュ-トラルな感じでいたの。
自然と力が入ってしまう私は、力を抜くことがどうしてもできないんだ。
だからあえてギアをニュ-トラルにしようと心掛けてみたよ。
バギ-で公園の方へ向かおうとすると、タロウは違う方へ行きたがった。
タロウの言うとおりに歩くと、ス-パ-の休憩コ-ナ-に辿り着き、ソフトクリ-ムを食べることになった。
ソフトクリ-ムを買う時も、半分こして食べる時も、食べ終えたゴミを捨てる時も、お行儀良く聞き分けがよかった。
タロウは育てにくいけど、それなりに理解して成長してるのね。
食べ終えた直後、いきなりス-パ-の中を走り回った。
どうせすぐ飽きるので、世間様には申し訳ないけど、好きなだけやらさせていただきました。
麦茶飲ませてごまかしつつ、さりげなく公園へ連れて行った。
やはり入口でぐずり、親子達と挨拶も交わせない距離の所でバギ-を降りた。
タロウが木の実を投げたりして遊びだしたので、半分は一緒に遊び、半分は見守っていたよ
他の親子のことは気にせず、タロウと二人で遊んだ。
いつもはそれができなかった。
『タロウを子供達の中に入らせ、私はママ達と話す』
それが当たり前だからそうするべきだと思い込んでやめられなかった。
すでにお昼だったので、親子が少しずつ減り始めた。
するとタロウ自ら砂場に行った。
同世代の男の子が水を使って夢中で遊んでる姿に釘付けになり、それをきっかけに砂場に入り、そのうち一人で砂遊びを始めた。
結局どの親子とも関わりを持たぬままみんな帰ってしまったが、タロウは水道でずぶ濡れになるまで思いきり遊んだ。
まあいいとしましょう
最近公園には慣れてきたようだ。
ほかのママにとっては普通の話なのだが、私たち親子にとっては大きな成果なのだ😉
インドア派な親子は少数派?
私は何にもせずボケ-っとしたり、地味なことをするのが好きなインドア派なの アウトドア派のママばかりのように思えてしまうけど、インドア派のママって案外いると思うんだよね 。
インドア派だからこそ、まだ出会ってない親子がいると信じたい。
私はアウトドア派のママと付き合うのは無理というより、公園とかで私がアウトドアな話についていけない時点で、自然とお友達候補から外された感じがする。
タロウはとても個性派だから、話がなおいっそう合わない。
自分の事情でいろいろ決めつけちゃいけないとは思うけど、無理なものは無理。
タロウにとって私の笑顔が一番よね?