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【自閉症育児】夫への自己中だけど悲痛な叫び

2024年7月21日

夫への自己中だけど悲痛な叫び

夫への自己中だけど悲痛な叫び

夫は私の心の病を理解してくれていない。 
時代遅れな偏見を持っているのか、または私に興味がないのか。 そんなダンナの言動や行動が、私には苦痛に感じることがある。 


そんな私の言動や行動は、否定的で自分勝手と思っているだろう。

そもそも夫は、


『心の病は性格や育った環境のせいであり、自分(夫自身)に非はなく、里帰りさせておけば治る』


とでも思っているのだろう。
今私に必要なのは『安心感』だ。


夫との暮らしにはそれが欠けている。
私は不安を溜め込み溢れだし、やがて憂鬱に支配されてしまった。


タロウが生まれる前、私は心の病もなく、それなりに余裕があった。 
が、よりによって私一人では抱えきれない大物な息子(要するに、育てにくい子)を授かったものだから、心の余裕を失うどころか、一杯一杯になってしまった。

夫婦一丸となり、一致団結して育児に挑みたかった。 
だけど、私達の性質があまりにも正反対で、一丸にも団結にもならない。


夫はポジティブ、私はネガティブ。
夫は動じない、私はビビる。 
夫は無口、私はおしゃべり。


夫は


『やると決めたことは最後まで一人でやるべき』(←と思ってそう)


私は『何でも協力し合いたい』など…。


そして、夫は息子の一番の味方だ。 
親バカだ。


息子のことはすべて前向きな解釈だ。 
私が死ぬほど苦しい時期があって息子と心中したいと思ったこともあると話すと、息子だけは道連れにしないでくれと言う。


私は死んでもいいんか!!


ま、確かに夫の私への愛なんて結婚前からなさそうだったわ。 
それにしても、私は育てにくい息子で苦労しているのに、夫は今だに私の性格や性質を一番の悪者にする。


息子のことは何もかも一切悪くないと思ってるようだ。 
私の苦しみなんて一生わからないだろうな。


なので、夫といくら話してもいくら喧嘩しても平行線だ。 
両者ああ言えばこう言うで、責め合うばかりだ。


お互い何を直せばいいのかが全く理解できない。 
夫は私に軽い言葉の暴力を浴びせ続けている。


無意識らしいから、無意識に恨みでも持っているのだろう。


そりゃそうだ。


仕事をきちんとこなし、休日はタロウの育児に協力的で、『いい夫』しているからね。

私にピ-ピ-言われる筋合いなんてないと思って当然よね。 
それでも、私が苦しんでるのは事実なんだよ。どうしたらいい?


結局、性格の不一致としか言いようがないのかな。 
この話、結論はわからないの。

タロウはタロウ、私は私

私は悩んでどんどんやつれていく。 
タロウを完全母乳で育ててた頃よりも痩せてしまった。


悩んで痩せるのは見た目が痛々しい。
母も「太らせなければ」と心配している。


性格も最悪になってしまった。家族に見放されてしまうかもしれない。 
人は心に余裕が無くなるほど本性が出るんだね。私っていい人ぶってたんだなぁ。 


たまに生きることを放棄したくなる。鬱病の症状だ。タロウの育てにくさを、私の身を削り、自分を責め、私が犠牲になることによってバランスをとろうとしていた。


普通の親子と同じようになろうとした。
そしたら私は壊れた。


障害のある子の親も、育てやすい子の親も、どんな親も、それぞれがそれぞれの悩みを抱えていると思う。 
わかり合おうとせず、認めあえないのなら、関わらない方がいいのかもしれない。 


私はわかってくれる人にだけわかってもらえればいい。

誰が何と言おうと、つらいもんはつらいんだ。
ありきたりの励ましやお叱りはもうお腹一杯。 


私は今、タロウの性質を、現実を、受け入れようとして苦しんでいる。
今までは「明日にはきっと普通の子と同じことができるようになる」と信じて夢見てた。



つまり、今のタロウは偽物だと決めつけてた。
でもタロウはタロウなんだよね。

育てにくい子の会って雑誌欲しい

育児雑誌は読むとつらくなるので買わないことにしている。 
離乳食や予防接種など、1才前は参考資料としてよく読み、お世話になっていた。 


でも、子供の個性がはっきりしてくる1才を過ぎた頃から、私は育児雑誌のタ-ゲットから外れている気がするようになった。


詳し過ぎる病気の説明や体験談に、タロウが必ずかかるとも言えないのに怯えた。 
子連れで行ける遊園地や旅行の記事に、タロウを連れて行けるわけないとシラけた。 


どの親も育児を楽しんでるイメ-ジだった。


1才半健診でタロウ1人が最後まで泣き続け、育てにくい子だと実感し、全ての違和感に納得できた。


タロウが喜ぶので、知育雑誌や教材はほどほどに買っている。 
どれにも必ず、親向けの冊子が入っている。


私には適度なボリュ-ムと、凝縮されてるからこそ低刺激なところが気に入っている。 
今日買ってきた知育雑誌の親向けの付録冊子を何気なく開いてみた。


『読者1000人アンケ-ト 育児でストレスを感じますか?』


とあり、


『よく感じる』が約30%!それだけ?! ちなみに、
『たまに感じる』が約60%!たまにかよ?!


残りは


『ほとんど感じない&感じない』


子供ちゃんと生きてる?! てか、


『いつも感じる』って選択肢ないの?!


同じ気持ちの人、手を挙げて~!!

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